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1991年度研究大会（春・秋）
１９９１年度国際法学会春季大会
５月２日、 大東文化大学 共通テーマ『国際責任と国家管轄権』 座長 成城大学教授 横川 新 国家責任と契約責任の交錯―資源国有化紛争の場合― 東京工業大学助教授 中川 淳司 「複合行為」と国内的救助原則 北海学園大学助教授 加藤 信行 座長 国際基督教大学教授 横田 洋三 国際組織の違法行為と国際責任 ―国際責任法への一視座― 東北大学助教授 植木 俊哉 座長 大阪大学教授 渡辺 惺之 渉外民事事件における過剰管轄 北海道大学教授 奥田 安弘 １９９１年度国際法学会秋季大会
１０月１２、１３日 関西大学 統一テーマ『民族（人民）・国家・自決』 第１日 １０月１２日（土） 座長 学習院大学教授 波多野里望 カナダ先住民と政治的自決権 八千代国際大学講師 苑原 俊明 カナダの民族紛争と連邦再編の動き 八千代国際大学教授 石川 一雄 座長 姫路獨協大学教授 西 賢 ドイツ統一の抵触法的諸問題 東京大学教授 石黒 一憲 統一条約とドイツ民族 明治大学教授 宮崎 繁樹 第２日 １０月１３日（日） 座長 早稲田大学教授 大畑篤四郎 ソ連の民族問題とウクライナ 東京大学助教授 中井 和夫 バルト三国の自決 外務省条約局法規課長 伊藤 哲雄 シンポジウム『国際連合と自決問題』 座長 名古屋大学教授 松井 芳郎 非植民地化と自決 富士大学助教授 中野 進 自決権と人民投票 神戸市外国語大学助教授 桐山 孝信 自決権と分離 桜井 利江 |