東京国際法セミナー(Tokyo International Law Seminar)参加者募集

このたび、令和5年8月21日から24 日にかけて、外務省主催の下、日本弁護士連合及び当学会の共催により、国連大学内において、東京国際法セミナー(Tokyo International Law Seminar)を開催する運びとなりました(日程表 )。同セミナーは、日本主催の国際法研修を実施することにより、国際社会における「法の支配」を推進するとともに、日本での国際法分野の人材育成を図ることを目的としております。

現時点における参加者は、外国から招待される方、協賛法律事務所所属の弁護士が確定しておりますが、国際法学会からも、大学院博士(後期)課程以上の若手研究者(35歳程度まで)を対象として10名まで参加を募集することとなりました(申込者本人が原則として全日程に参加可能であることを条件とします。なお、日弁連所属の弁護士の方は対象外となります)。また、参加者からの本セミナー参加費徴収はございません。

つきましては、参加ご希望の、国際法学会若手会員の方は、以下の情報を7月18日(火)正午までに、以下の電子メールアドレス宛てに、ご応募いただけますよう、お願いします。

e-mail: tokyoilseminar.wakate(at)jsil.jp (at)の箇所を@で読み替えてください。

  • 氏名(日本語、英語 [ローマ字])
  • 所属・肩書き(日本語、英語)
  • 電子メールアドレス
  • 学会入会年と満年齢
  • 全日程に参加可能かどうかのご説明(一部欠席の場合は、欠席される日程の詳細)

なお、応募者が10名を超えました場合、大変申し訳ございませんが、申込順を基礎として、選考により参加者を決定させて頂きます。決定しました参加者の方には、20日以降、一週間以内に連絡を差し上げます。選に漏れました方は、来年度もお申し込み頂けた場合、その点を考慮致したく存じます。