1972年度国際法学会春季大会
5月13日 甲南大学
5月13日 甲南大学
報告 国際法 共通テーマ「国際法の方法論」
座長 石本泰雄
マクドゥーガルの国際法方法論 西南学院大学教授 大内和臣
国際法学の法社会学的方法 上智大学講師 広瀬和子
国際法学の立場と方法の反省
――マルクスとウェーバーを手がかりとして―― 法政大学教授 安井郁
座長 石本泰雄
マクドゥーガルの国際法方法論 西南学院大学教授 大内和臣
国際法学の法社会学的方法 上智大学講師 広瀬和子
国際法学の立場と方法の反省
――マルクスとウェーバーを手がかりとして―― 法政大学教授 安井郁
報告 国際政治・外交史 座長 尾上正男
ウドロー・ウィルソンの軍事政策
――権力政治モデル批判―― 鹿児島大学講師 進藤栄一
1972年度国際法学会秋季大会 創立75周年記念大会
10月7日・8日 東京大学
10月7日・8日 東京大学
研究報告 国際私法部会
テーマ「わが国における国際私法研究の歴史と展望」
座長 名古屋大学教授 山田鐐一
一 日本における国際私法の発展過程とその課題 西南学院大学教授 川上太郎
二 わが古典的国際私法学説の再評価 同志社大学教授 岡本善八
テーマ「わが国における国際私法研究の歴史と展望」
座長 名古屋大学教授 山田鐐一
一 日本における国際私法の発展過程とその課題 西南学院大学教授 川上太郎
二 わが古典的国際私法学説の再評価 同志社大学教授 岡本善八
研究報告 国際政治・外交史部会 テーマ「日本の外務省」
座長 東京大学教授 坂野正高
一 歴史的側面 明治時代の霞ヶ関外交 明治大学教授 大山梓
外交一元化と外務省 早稲田大学教授 大畑篤四郎
二 機能的側面 日本における外交政策決定 東京大学教授 衛藤瀋吉
外務省の機能変化 慶應義塾大学教授 内山正熊
討論者 元フランス大使 西村正熊
一橋大学教授 細谷千博
研究報告 国際法部会 テーマ「わが国における国際法研究の歴史」
座長 中京大学教授 前原光雄
広島大学教授 小谷鶴次
一 国際法学の導入 幕末の国際法導入 京都大学名誉教授 田岡良一
明治初期の国際法導入 明治大学講師 住吉良人
二 明治及び大正初期における日本国際法学の形成と発展
明星大学教授 一又正雄
研究報告 国際法部会 新局面を迎える海洋法 東北大学教授 小田滋