国際法学会1988年度(第91年次)春季大会
5月15日(日) 神戸市外国語大学
統一テーマ『国際環境法』
5月15日(日) 神戸市外国語大学
統一テーマ『国際環境法』
座長 一橋大学教授 桑原輝路
国際環境法の形成と発展 東北学院大学助教授 富岡 仁
越境大気汚染問題の国際法的側面 福岡大学助教授 岩間 徹
国際環境法の形成と発展 東北学院大学助教授 富岡 仁
越境大気汚染問題の国際法的側面 福岡大学助教授 岩間 徹
座長 慶応義塾大学教授 栗林忠男
越境損害に関する国際協力義務
-国連国際法委員会におけるQ・バクスターの構想について-
北海道大学助教授 臼杵知史
座長 大阪大学教授 松岡 博
<事例研究>国際河川汚染-サンド社倉庫火災によるライン川の国際汚染-
東京大学助教授 石黒一憲
国際法学会1988年度(第91年次)秋季大会
10月15日(土)、16日(日) 亜細亜大学
統一テーマ「国際法の法源」
10月15日(土)、16日(日) 亜細亜大学
統一テーマ「国際法の法源」
第1日 10月15日(土)
共通テーマ「法源論の歴史的展開」 座長 明治大学教授 宮崎繁樹
一九世紀前半期の法源論 佐賀大学教授 辻 健児
一九世紀後半における慣習法形成要件の意義 早稲田大学教授 島田征夫
共通テーマ「法源論の歴史的展開」 座長 明治大学教授 宮崎繁樹
一九世紀前半期の法源論 佐賀大学教授 辻 健児
一九世紀後半における慣習法形成要件の意義 早稲田大学教授 島田征夫
共通テーマ「慣習国際法の再検討」 座長 立教大学教授 村瀬信也
慣習国際法の要件としての「慣行」の意義 兼原敦子
慣習国際法の効力-persistent objector ruleの検討 東洋大学助手 江藤淳一
慣習法の形成における国連総会決議の意義
共愛学園女子短期大学助教授 篠原 梓
ICJの判例における国連総会決議の法的効果 東京大学大学院博士課程 山本 良
第2日 10月16日(日)
共通テーマ「非法律的合意と法の一般原則」
座長 九州大学教授 高林秀雄
非法律的国際合意の理論 福岡大学教授 長谷川正国
座長 神戸大学教授 西 賢
国際商慣習法と法の一般原則 東北大学教授 多喜 寛
共通テーマ「国連システムと規範形成」 座長 関西大学教授 藤田久一
人権秩序の形成過程 上智大学教授 緒方貞子
国際立法の意義 立教大学教授 河西直也