国際法学会1993年度春季大会
5月16日(日) 青山学院大学
5月16日(日) 青山学院大学
座長 大阪大学教授 黒沢 満
ソ連邦の崩壊と核兵器問題 岡山大学助教授 浅田 正彦
ソ連邦の崩壊と核兵器問題 岡山大学助教授 浅田 正彦
座長 一橋大学教授 筒井 若水
国際連合の強制措置と法の支配―安保理の裁量権の限界をめぐって―
専修大学助教授 森川 幸一
共通テーマ『EC統合』
座長 東海大学教授 中原喜一郎
上智大学教授 岡村 堯
マーストリヒト条約におけるEuropean Unionの構造
駒澤大学教授 福田 耕治
EC裁判所における人権保障の展開 二松学舎大学専任講師 庄司 克宏
ルガーノ条約と欧州共同体 姫路獨協大学教授 西 賢
国際法学会1993年度秋季大会
10月9日(土)、10日(日) 西南学院大学
10月9日(土)、10日(日) 西南学院大学
第1日 10月9日(土)
共通テーマ1『国家責任法の方法と課題』
座長 姫路獨協大学教授 太寿堂 鼎
東京大学教授 大沼 保昭
総論 上智大学教授 山本 草二
1 国家責任法の方法論の転換
(1) ILC草案の方法論の再検討 京都大学教授 安藤 仁介
(2) 国際適法行為のよる国際責任の批判的検討
立命館大学教授 薬師寺公夫
共通テーマ1『国家責任法の方法と課題』
座長 姫路獨協大学教授 太寿堂 鼎
東京大学教授 大沼 保昭
総論 上智大学教授 山本 草二
1 国家責任法の方法論の転換
(1) ILC草案の方法論の再検討 京都大学教授 安藤 仁介
(2) 国際適法行為のよる国際責任の批判的検討
立命館大学教授 薬師寺公夫
座長 明治学院大学教授 広瀬 善男
東京大学教授 藤田 久一
2 国家責任法における伝統的概念とその変容
(1)「相当な注意」概念の再検討―その確立過程に即して―
金沢大学助教授 小畑 郁
(2) 被侵害法益の分類の意義 ―obligation erga omnes と被害国概念―
広島修道大学助教授 川崎 恭治
第2日 10月10日(日)
座長 津田塾大学教授 東 寿太郎
名古屋大学教授 松井 芳郎
3 環境保全と国家責任法の接点
(1) 企業活動と国家の管理責任 上智大学教授 村瀬 信也
(2) 地球環境保護に対する国家責任の履行確保
立教大学助教授 兼原 敦子
共通テーマ2『ハーグ国際私法会議100周年』
座長 龍谷大学教授 溜池 良夫
総論 東京大学名誉教授 池原 季雄
1 ハーグ国際私法会議と条約 京都大学教授 高桑 昭
座長 一橋大学教授 場 準一
2 ハーグ条約における司法共助 法務省民事局第四課長 寺田 逸郎