論説
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
イギリス労働党外交政策の起源 | 川端 末人 | 1-1(1) |
ベトナム分裂国家成立の経緯 | 浦野 起央 | 1-46(46) |
戦前の我が国における外国人の処遇 | 宮崎 繁樹 | 2-1(136) |
ウッドロー・ウィルソンの初期外交思想〈外交政策分析のための枠組み〉(二)――米西戦争からロー・ポリシーズの成立まで―― | 進藤 栄一 | 2-36(174) |
山座圓次郎論――明治時代における大陸政策の実行者―― | 一又 正雄 | 3-1(249) |
ベトナムにおける「分裂」国家の国際法上の諸問題(一) | 松井 芳郎 | 3-51(299) |
OPECのパーティシペーションと国際法 | 横川 新 | 4-1(391) |
最恵国条項論(一) | 村瀬 信也 | 4-39(429) |
国際投資の基本問題――間接投資としてのプラント・ノウハウの輸出と仲裁―― | 喜多川 篤典 | 5-1(499) |
最恵国条項論(二・完) | 村瀬 信也 | 5-37(535) |
海洋汚染と国際法 | 小田 滋 | 6-1(599) |
日本における対外政策決定 | 衛藤 瀋吉 | 6-25(633) |
政府間海事協議機関(IMCO)と海洋汚染 | 水上 千之 | 6-44(642) |
資 料
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
ルイス・ソーン教授の世界法概念 | 深津 栄一 | 1-102(102) |
ピース・パレスと国際司法裁判所の近況 | 関野 昭一 | 2-90(226) |
一九四九年八月一二日のジュネーヴ諸条約に対する二つの追加議定書案 | 竹本 正幸 藤田 久一 |
6-65(663) |
紹 介
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
Richard H. Miner, Victors’ Justice: The Tokyo War Crimes Trial, 1971. | 安藤 仁介 | 1-121(121) |
Christian Joerges, Zum Funktionswandel des Kollisionsrechts: Die “Governmental Interest Analysis” und die “Krise des Internationalen Privatrechts”, 1971 | 丸岡 松雄 | 1-127(127) |
Richard A. Falk, The Status of Law in International Society, 1970. | 河西 直也 | 2-96(232) |
筒井若水著「現代国際法論」 | 広瀬 善男 | 2-104(240) |
小田滋著「海の資源と国際法Ⅱ」 | 中村 洸 | 3-87(335) |
Firtz Kalshoven, Belligerents Reprisals, 1971. | 藤田 久一 | 4-87(477) |
久保岩太郎著「国際身分法の研究」 | 川上 太郎 | 5-88(586) |
会 報
昭和四十八年度国際法学会春季大会 3-91(339)
昭和四十八年度国際法学会秋季大会 4-92(482)
運営委員の委嘱・名誉会員名簿 5-94(592)
昭和四十七年度主要文献目録 3-97(345)