論説
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
わが国の渉外離婚事件と両性平等(一) | 鳥居 淳子 | 1-1(1) |
国連の領域内庇護宣言について(二・完) | 芹田 健太郎 | 1-39(39) |
国際法における国内裁判所についての一考察 | 広部 和也 | 2-1(137) |
国際私法における婚外子(二・完) | 多喜 寛 | 2-49(185) |
条約に見られる国際機構の概念 | 筒井 若水 | 3-1(287) |
私法統一における国際的立法過程分析の必要性――UNCITRAL時効条約の場合を中心にして―― | 曾野 和明 | 3-37(323) |
アラブ=イスラエル紛争と国連の介入――PKOの基本的性格と機能―― | 柘山 堯司 | 4-1(407) |
わが国の渉外離婚事件と両性平等(二・完) | 鳥居 淳子 | 4-59(455) |
ヨーロッパ共同体の対外的権能 | 大谷 良雄 | 5/6-1(535) |
ヨーロッパ議会の直接選挙をめぐって | 金丸 輝男 | 5/6-32(566) |
翻 訳
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
二十世紀におけるドイツ対外政策の連続性の問題に関する一考察 | ハンス・アードルフ・ヤコブセン (平井友義訳) |
5/6-79(613) |
資 料
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
わが国の裁判所における国際法適用の諸先例(一七)――昭和四五年まで―― | 祖川 武夫 小田 滋 |
2-109(245) |
普遍的国際機構との関連における国家代表に関するウィーン条約 | 島田 征夫 高井 晋 |
3-77(363) |
紹 介
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
Amador, Sohn and Baxter, Recent Codification of the Law of State Responsibility for Injuries to Aliens, 1974 | 安藤 仁介 | 1-96(96) |
Dharma Pratap, The Advisory Jurisdiction of the International Court, 1972. | 水町 泰久 | 4-115(521) |
Jerzy Sztucki, Jus Cogens and the Vienna Convention on the Law of Treaties: A Critical Appraisal, 1974. | 住吉 良人 | 4-120(526) |
浦野起央編著(一)「アフリカ国際関係論」「アフリカ国際関係資料集」(二)「中東国際関係資料集」全三巻 | 柳沢 英二郎 | 5/6-102(636) |
大沼保昭著「戦争責任論序説――「平和に対する罪」の形成過程におけるイデオロギー政と拘束性――」 | 安藤 仁介 | 5/6-108(642) |
会 報
昭和五一年度国際法学会春季大会 3-110(396)
昭和五一年国際法学会秋季大会 5/6-113(647)
訃報(佐藤信太郎氏の訃) 5/6-124(658)
主要文献目録昭和五十年 1-101(101)