論説
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
東京裁判と捕虜虐待 | 大山 梓 | 1-1(1) |
国際犯罪に対する普遍的管轄権の意義 | 西井正弘 | 1-17(17) |
非植民地化と既得権尊重の法理(二・完) | 森川俊孝 | 1-46(46) |
気象調節活動に対する国際法上の規制の限界 | 佐伯富樹 | 2-1(131) |
GATTと発展途上国 | 佐分晴夫 | 2-35(165) |
国家契約における仲裁条項の機能 | 川岸繁雄 | 3-1(305) |
国連海洋法条約における紛争解決システムの法構造(一) | 牧田幸人 | 3-46(344) |
難民条約第一二条について --難民の属人法問題-- |
溜池良夫 | 4-1(409) |
国連海洋法条約における紛争解決システムの法構造(二・完) | 牧田幸人 | 4-40(448) |
国家契約における裁判権免除と準拠法 | 山本敬三 | 5-1(527) |
国際商事紛争の仲裁と調停 --UNCITRALの活動を中心として-- |
澤田壽夫 | 5-50(576) |
難民保護に関する現今の法的諸問題 | 久保敦彦 | 6-1(641) |
外国公法の適用と”考慮” --いわゆる特別連結論の検討を中心として-- | 横山 潤 | 6-41(681) |
資 料
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
国際法協会第六〇回モントリオール大会報告 | 1-89(89) | |
わが国の裁判所における国際法適用の諸先例(二六) --昭和五四年-- | 祖川武夫 小田 滋 |
2-75(205) |
国際法委員会第三四会期の審議概要 | 横川 新 | 3-71(375) |
わが国の裁判所における国際法適用の諸先例(二七) --昭和五五年-- | 祖川武夫 小田 滋 |
4-73(481) |
メーン湾区域における海上境界の画定に関する事件 | 皆川 洗 | 5-100(626) |
大陸棚に関する事件〈チュニジア対リビア) | 皆川 洸 | 6-79(719) |
紹 介
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
皆川洸先生還暦記念 「紛争の平和的解決と国際法」 |
小川芳彦 | 1-116(116) |
M.S.バスケス・藤田宏郎訳 「メキシコの外交政策-メキシコの国際法実践」 |
中村 道 | 1-123(123) |
Shigeru Oda, “International Law of the Resources of the Sea” | 中村 洸 | 2-113(243) |
折茂豊著「属人法論」-近代国際私法の発展- | 西 賢 | 2-117(247) |
John Honnold, “Uniform Law for International Sales under the 1980 United Nations Convention” | 高桑 昭 | 2-121(251) |
Budislav VUKAS, “Ethicke manjne i medjunarodni odnosi” |
苑原俊明 | 3-89(393) |
伊津野重満著「永世中立と国際法」 | 落合淳隆 | 4-106(514) |
山本草二著「国際法における危険責任主義」 | 安藤仁介 | 4-111(519) |
工藤実知尋著「日本海軍と太平洋戦争」 | 小林龍夫 | 5-104(630) |
木戸蓊著「東欧の政治と国際関係」 | 林 忠行 | 5-108(634) |
高野雄一・小原喜雄共編「国際経済条約集」 | 金田近二 | 6-139(779) |
小田滋・石本泰雄編「解説条約集」 | 佐藤文夫 | 6-143(783) |
会 報
一九八三年度国際法学会春季大会 3-93(397)
一九八三年度国際法学会秋季大会 6-147(787)
主要文献目録(一九八二年度) 武山真行・横山 潤・大畑篤四郎・権田 潤 2-125(255)
総目次(第八二巻) 6-165(805)