タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
故田岡良一先生の国際法研究のあとを顧みて | 田畑茂二郎 | 4-1(419) |
論説
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
国際司法裁判所における第三国の訴訟参加 | 小田 滋 | 1-1(1) |
経済開発協定と国内化の法原則 | 安藤勝美 | 1-39(39) |
日米経済摩擦と政策決定 | 佐藤英夫 | 2-1(113) |
南北経済紛争回避のための法的枠組 | 吾郷真一 | 2-30(142) |
東西貿易をめぐる先進国間の経済摩擦 ―主として西シベリア天然ガス・パイプライン事件について― | 小原喜雄 | 3-1(261) |
財産所在地の国際裁判管轄権と民訴法八条(1) | 渡辺惺之 | 3-51(311) |
国連海洋法条約と第三国 | 中村 道 | 5-1(491) |
女子差別撤廃条約における男女平等 ――条約十条(教育権)を中心に―― |
山下泰子 | 5-29(519) |
変容した国際社会と条約至上主義への疑問 ――新モデルを求めるUNCITRAL―― |
曽野和明 | 6-1(685) |
国際法委員会における立法過程の諸問題 | 村瀬信也 | 6ー25(709) |
研究ノート
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
〔シンポジウム〕わが国際私法改革への基本的視座 ――婚姻・親子を中心として―― | 澤木敬郎・場準一・田村精一・松岡 博 | 2-67(179) |
海洋法条約交渉手続の特徴とその影響 | 古賀 衛 | 3-91(351) |
国連における南極問題 | 林 司宣 | 4-13(431) |
資 料
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
国際法委員会第三六会期の審議の概要 | 小寺 彰 | 1-76(76) |
大陸棚に関する事件 ――イタリアによる参加許可の要請―― |
内ケ崎善英 | 3ー124(384) |
国際司法裁判所の一九八四年選挙及び国際法委員会の一九八五年補欠選挙について | 谷内正太郎 | 4-39(457) |
わが国の裁判所における国際法適用の諸先例――昭和五七年―― | 祖川武夫 小田 滋 |
5-110(600) |
万国国際法学会――第六二回ヘルシンキ会議出席の機会に―― | 高野雄一 | 6-65(749) |
紹 介
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
M. Bos, “A Methodology of International Law” | 宮野洋一 | 1-95(95) |
T. Nardin, “Law, Morality, and the Relations of States” |
臼杵英一 | 1-104(104) |
Ijaz Hussain, “Dissenting and Separate Opinions at the World Court” | 関野昭一 | 3-146(406) |
高野雄一著 「教養国際法――明日の国際社会と日本――」 |
岩間 徹 | 3-150(410) |
浦野起央著「パレスチナをめぐる国際政治」 | 家 正治 | 4-44(462) |
藤田久一著「軍縮と国際法」 | 黒沢 満 | 4-48(466) |
G. Biscottini, “Il Diritto delle Organizzaioni Internazionali” | 川崎恭治 | 4-52(470) |
大沼保昭著「東京裁判から戦後責任の思想へ」 | 石本泰雄 | 5-168(658) |
細谷千博著「サンフランシスコ講和への道」 | 渡邊昭夫 | 5-172(662) |
Macdonald & Johnston (ed.,), “The Structure and Process of International Law” | 住吉良人 | 5-175(665) |
Rene David, “L’arbitrage dans le commerce international” | 多喜 寛 | 5-183(673) |
澤田壽夫編 「澤田節蔵回想録」――一外交官の生涯―― |
池井 優 | 6-83(767) |
会 報
訃報(名誉会員 三谷隆信氏) 1-110(110)
訃報(名誉会員 田村幸策氏) 1-110(110)
田岡良一名誉理事の逝去を悼む 4-57(475)
訃報(監事 坂野正高氏) 5-190(680)
訃報(名誉会員 高垣寅次郎氏) 4-61(479)
一九八五年度国際法学会春季大会 6-88(772)
一九八五年度国際法学会秋季大会 6-88(772)
主要文献目録(一九八四年) 2-103(215)
総目次(第八十四巻) 6-104(788)