号数-頁数 (通し頁) |
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故横田喜三郎先生を偲んで | 寺沢 一 | 1- 1( 1) |
論説
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
ソ連邦の崩壊と核兵器問題(2・完) | 浅田 正彦 | 1- 9( 9) |
国際連合の強制措置と法の支配(1) ―安全保障理事会の裁量権の限界をめぐって― | 森川 幸一 | 2- 1(127) |
国家責任成立の国際法上の基盤 | 山本 草二 | 3・4-1(289) |
国家責任に関する国際法委員会の法典化作業とその問題点 | 安藤 仁介 | 3・4-34(322) |
越境損害と国家の国際適法行為責任 | 薬師寺公夫 | 3・4-75(363) |
国際環境法における国家の管理責任 ―多国籍企業の活動とその管理をめぐって― |
村瀬 信也 | 3・4-130 (418) |
地球環境保護における損害予防の法理 | 兼原 敦子 | 3・4-160 (448) |
国籍の任意取得による重国籍 ―特にスイス法とストラスブール条約について― |
国友 明彦 | 5-1(579) |
民族紛争の『国際化』に関する序論的考察 ―ユーゴスラヴィア民族紛争を題材に― |
月村 太郎 | 5-33(611) |
国際養子縁組に関する子の保護及び協力に関する条約について | 鳥居 淳子 | 6-1(707) |
ロカルノ方式の萌芽 ―ワシントン会議からカンヌ最高会議へ― |
濱口 學 | 6-43(749) |
研究ノート
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
国際法上の「自己完結的制度」に関する一考察 | 山本 良 | 2-32(158) |
資 料
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
日本の国際法判例(7) ―1990(平成2)年― | 「日本の国際法判例」研究会 | 1-37(37) |
判例研究・国際司法裁判所 ナウル燐鉱地事件(先決的抗弁) | 杉原 高嶺 | 3・4-204 (492) |
日米加国際法学会・国際シンポジウム(1994年)報告 | 3・4-222 (510) |
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国連海洋法条約第11部に関する事務総長協議と実施協定 | 林 司宣 | 5-57(635) |
日本の国際判例(8) ―1991(平成3年)― | 「日本の国際法判例」研究会 | 5-87(665) |
国際法協会第66回(1994年)ブエノスアイレス(アルゼンチン)大会報告 | 6-76(782) |
紹 介
タイトル | 著者 | 号数-頁数 (通し頁) |
石井貫太郎著『国際政治分析の基礎』 | 中原喜一郎 | 1-105(105) |
赤根谷達雄著『日本のガット加入問題―レジーム論の分析視角による事例研究』 | 田所 昌幸 | 1-109(109) |
佐藤哲夫著『国際組織の創造的展開―設立文書の解釈理論に関する一考察―』 | 内田 久司 | 2-68(194) |
Ko Swan Sik et al. (eds.), Asian Yearbook of International Law, Volume 1, 1991 | 小寺 彰 | 2-74(200) |
山本草二著『海洋法』 | 中村 洸 | 3・4-253 (541) |
Jonathan I. Charney and Lewis M. Alexander(eds.), International Maritime Boundaries, 2 vols. | 三好 正弘 | 3・4-257 (545) |
Anthony Clark Arend and Robert J. Beck, International Law and the Use of Force |
梅田 徹 | 3・4-263 (551) |
Edward McWhinney, Judge Shigeru Oda and the Progressive Development of International Law: Opinions (Declarations, Separate Opinions, Dissent)on the International Court of Justice, 1976-1992 |
関野 昭一 | 5-116(694) |
C. F. Amerasinghe, The Law of the International Civil Service (as Applied by International Administrative Tribunals), 2nd ed. | 黒神 直純 | 5-121(699) |
林 久茂・山手治之・香西 茂編集代表 高林秀雄先生還暦記念『海洋法の新秩序』 |
奥原 敏雄 | 6-108(814) |
柳 嚇秀著『ガット19条と国際通商法の機能』 | 清水 章雄 | 6-117(823) |
Andrew Clapham, Human Rights in the Private Sphere |
中井伊都子 | 6-121(827) |
会 報
国際関係法の開講状況の調査結果 1-113(113)
国際法学会1994年度春季大会 3・4-267(555)
日本学術会議だより(12) 3・4-277(565)
国際法学会1994年秋季大会 6- 125(863)
主要文献目録(1993年)
荒木 教夫・今井 直・佐藤やよひ・岡野 裕子・大矢根 聡 月村 太郎 2- 3(286)
総 目 次 (第93巻) 6-147(853)