

『国際法外交雑誌』120巻1・2号合併号(2021年8月号)は、「COVID-19特集」号として、新型コロナ感染症がもたらした様々な問題につき、国際法・国際私法・国際政治外交史の観点から検討を加えた論説を掲載しています。
国際法学会の会員以外の方々の関心に応える論説も多く含まれていると考えていますので、掲載した33本の論説のうち、3本をここに掲載いたします。
他の論説をお読みになりたい場合、図書館をご利用になるか、お近くの書店やネット書店にてご購入ください。
国際法外交雑誌 120巻1・2号合併号
- はじめに・目次・凡例〔PDF〕
- 西谷祐子「コロナ禍がもたらす国際私法学の挑戦」〔PDF〕
- 詫摩佳代「感染症への国際的対応の歴史」〔PDF〕
- 加藤暁子「医療資源(ワクチン・治療薬等)配分のあり方」〔PDF〕